エリア放送開発委員会×IPDCフォーラム合同勉強会を開催いたしました。

11月2日(月)にTBSテレビさまに会場をご提供いただき、エリア放送開発委員会×IPDCフォーラム合同勉強会を開催いたしました。
本勉強会は、今年1月よりエリア放送開発委員会とIPDCフォーラムで”エリア放送の高度化検討”をめざし、合同検討チームを結成し 検討を進めて参りました。
エリア放送の高度化では、MPEG2-TS上にULEストリームを用いてIPパケット化された多種多様なコンテンツなどの情報を伝送 (マルチメディア伝送)することを目指しております。
このたび、ARIB TR-B35「エリア放送運用規定2.0版」の改定が9月末に行われ、ARIB規格会議にて「マルチメディア伝送」が 正式に承認されました。

  • ARIB TR-B35 エリア放送運用規定2.0版
  • ※一般社団法人電波産業会のHPにリンクいたします。

    今回の勉強会では慶應義塾大学SFC研究所(エリア放送開発委員会の技術・規格部会 運用規定策定作業班 マルチメディア放送方式検討アドホックグループのリーダー)の畠山さまから 9月30日に承認された「マルチメディア伝送」について解説いただいた後、株式会社NTTデータ(IPDCフォーラム技術委員会/マルチメディア放送方式検討アドホックグループメンバー)の鈴木さま と、慶應義塾大大学院学政策・メディア研究科(エリア放送開発委員会の技術・規格部会 運用規定策定作業班 マルチメディア放送方式検討アドホックグループメンバー)の石田さまからは今回の規格を 使って新しいサービスの可能性についてお話をいただきました。 また今回はさらに未来の規格MMT(Multi Media Transport)について、NHK放送技術研究所の青木さまから解説をいただきました。 当日は総務省放送技術課の遠藤さまにもご出席いただき、ご挨拶をいただきました。 開催当日はたくさんの方にお越しいただき、大盛況の中、閉幕いたしました。

    ●以下、当日の様子●